うちの店は家族連れ大歓迎。
小さい子供連れで来ても退屈しないように
おもちゃ箱まで用意してある。
なので、子供が少々騒いでも平気。
今日いらっしゃったお坊っちゃまたち数名
(推定幼稚園年長~小学校3年生)、
一体そのエネルギーはどこから供給されているのか
店内を走る・大声で騒ぐ・柱に登る・料理を取り合う、
とフル回転。
その挙げ句ケンカになって大泣き。
あああ頭がガンガンする~
親は最初のうちこそ叱っていたが、後半は放置。
それをいいことにチョロチョロと
調理場まで入って来る始末。
あ・ぶ・な・いっつーの!!
家庭の台所とは訳が違うんだから~
まったくただでさえ忙しくてイライラしている所へ~~
「たぶん親が逆ギレして二度と来ないな」
「やっぱり?じゃあ我慢するか」
もちろん本気でやるつもりじゃなかったけど。(笑)
しかしこの光景はどこかで見たことが。
・・・そうだ、猿だ。サル山だ。
人間の子供だと思うと腹も立つけど、
猿じゃあしょうがない。
さんざん大暴れして「お騒がせしました~」と
帰っていったあとも、しばらく耳鳴りが治まらなかった。
(↑本当)
でも保母さんや先生は毎日こんなんなんだろうな~
尊敬します。
と学会の本で「ダーウィン賞」の存在を知った。
2001年に発行された本なので、
かなり乗り遅れているが。
ダーウィン賞とはその名の通り、
進化論を提唱したダーウィンにちなんで
名付けられた賞で、進化論によると
人間は進化するにあたってこの先ずっと生き残るために
都合の悪い遺伝子は淘汰されていく。
とすれば、突飛なことをしでかして
あの世に飛んでいった人達は
人類の進化のために自らすすんで自分という
大バカの遺伝子を消し去った讃えるべき人達なのだ!
よってここにダーウィン賞を授与します
・・・という本。
それにしてもまあなんでそんなことを、と
脱力する話のオンパレード。
虎の首に新年の挨拶の花輪を掛けに行ったり
地面までの距離より長く伸びるゴムをつけて
バンジージャンプしたり
ゴミ圧縮機に繋がるダストシュートで
ウォータースライド遊びをしたり・・・
お~ま~え~は~あ~ほ~か~
と、思わず横山ホットブラザースが乗り移ってしまうほど
素晴らしくまぬけな遺伝子を自己淘汰した人々に
「受賞おめでとう!!」と心からの拍手を
そして自分がノミネートされないことを切に祈る(笑)
痛みに悩まされた左下奥歯の治療が無事終了した。
この際だから悪い歯を全部治すということで
今度は右上奥歯をやっつけることに。
痛みはないけど、なぜかとがったモノが舌に触るのだ。
レントゲンで診たところ、ナントだいぶ前に治療した歯が
中で割れてそのかけらが顔を出してた!
もちろん、抜歯。
生まれてこのかた歯を抜いたことが無い私はビビりまくり。
きっと痛いわ血は出るわ腫れるわ
そらもう恐ろしい目に・・・(((( ;゜Д゜))))
と、処刑台に上る気分で行きましたよ、歯医者に。
行けば行ったで
「今日の体調、ご気分はいかがですか?大丈夫ですか?」と
3回くらい聞かれ、かえって不安倍増。
こんなもの屁でもないぜ!
・・・でもあの時は全身麻酔 orz
ああもう隣の席で大泣きしている幼児と一緒に泣きたい気分。
しかし、そんな思いとはうらはらに治療は痛みもなくどんどん進み
3つに割れた歯も無事抜かれ30分で血も止まり
麻酔が切れても痛みも無い。
めでたしめでたし、だけどなんか拍子抜け~~
人様のブログから流れネタ。
★suzie's news★
http://suziesnews.exblog.jp/
アナウンサーの言い間違いもさることながら
バラエティーやニュースのインタビューで
最近よく見る「画面下のテロップ」。
喋ってることをご丁寧に文字にしてるヤツ。
あれの漢字の間違いがあまりに多くないですかい?
別に「私って頭がいいからすぐわかるの」という自慢では無い。
私ごときでもスグ気が付くほどの稚拙な間違いなのだ。
先日もニュースで年輩の女性がインタビューに答える映像が
流れていた。テロップ付き。
確かにちょっと訛りがあったことはあった。
でも話の内容や流れで「度外視」と言ったのは充分わかった。
しかし出た文字は「ど返し」。
オイオイ、ど返しって!
そっちを思いつくほうが難しいと思うんだけど・・・
TV局って、いい大学を出てさらにすごい倍率の就職試験を
突破した頭のいい人たちの集まりじゃないのォ~?
と、皮肉ではなく本気で不思議に思った瞬間でした。
しかし「ど返し」ってやなお返しだな。
これでもくらえ!みたいで。(笑)