手術当日～術後３日

悩みながらも迎えました手術当日月曜日。
こっちが腹を括らねばエルさんに不安が伝わる。
よし、行くぞ！

淡々とエルさんを起こし、ご飯・水抜きで１０時に病院へ。
淡々と同意書にサインして
淡々と看護士さんに預け
淡々と帰宅。
何かあったら電話があって、何もなければ６時にお迎えなので
着信音量最大の携帯を真横に置いて余計な事を何も考えず
明日のためにエルさんのお散歩着を
作るべし！作るべし！作るべし！
・・・で、３着も出来てしまった。














電話がないので無事に終わったんだと安堵していたが　
今度は術後の様子が心配で心配で心配で。
エルさんの為に常備してあるレスキューレメディ を
自分が飲んで（笑）いざお迎えに。

病院でまず会計を先に済ませてからご対面したエルさんは
ややぐったりした様子ですぐに自ら抱っこ。
しかしカラーもなけりゃ絆創膏もなく、傷むき出し。
これって大丈夫なんですかぁぁぁぁ～～～？と
ビビる私に「大丈夫ですよ。あんまり舐めるようなら
カラーをお貸ししますから。」
溶ける糸なので抜糸もなし。消毒も特になし。
とにかく濡らさない、舐めさせない、
飼い主が傷を見ようといじらないetc・・・

傷口が開いたりしませんように、と祈りつつ帰宅。

帰宅直後のエルさん。













このあとヨロヨロとオシッコして
自分からベットに入ってひたすら寝てしまいました。















手術翌日・２日目と、食欲はあるようで
ご飯はしっかり食べています。
でも「ワタシ重病で動けないの。持ってきて・・・」
とばかりにベッドの上での食事です。
時々サークルから出てウロウロするようにもなりました。
そしてずっと無言だったのが２日目にやっと一声吠えました。

３日目の今日もまだ寝てることが多いけど
だいぶしっかり歩くようになってきました
食欲は絶好調、ガムの催促までするようになりました。
しかーし！ウ◯コが出なーい！
月曜からだから４日経つし！
病院に電話したら、たぶん傷が痛くてﾁｶﾗが入らないんだろうと。
もう少し様子を見てもいいとの事。
でもあれだけ食べてるんだから絶対溜まってるよなぁ～
早く出るといいなぁ。

しかしエルさんの様子を見ていると
思い出すな、３年前の己の姿を。（笑）