2006年のクリスマスプレゼント。
なんか裁判所からでっかい封筒が届いた。
開けてビックリ出頭命令♪
待て待て待て。被告ってなんだ。
しかも私を含め3通って、我が家は何をしたというのか。
訴状を見ると、親戚30名が被告となっている。
あれだ!あの土地の件だ!
数年前、曾祖父さんかなんかの土地の名義ことで
そんな話があったけど、みんな素直に判子押して
あっさり解決のはずが一人だけ
スケベ根性出したおじさんがいてゴネてたんだが、
それも結局あきらめてめでたしめでたし・・・
だったんじゃないの?なに、裁判って。
しかも裁判費用は被告が負担って。勘弁してくんな。
30名の親戚みんな同じくあせったようで
普段ろくすっぽ付き合いもないのに
この時ばかりは電光石火の早業で連絡網が回り
結局うちの親父が訴えたウチから
「手続き上コレコレこういうことになりますが、
心配しないで下さい」という連絡をもらっていながら
言い忘れてたという人騒がせな結末でした。
でも久しぶりにいろんな親戚と話せたし
まあよかったんでないの(笑)
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