市から高額医療費のお知らせのハガキが届いたので
手続きして来た。
たいした金額じゃないだろうと思っていたら
ナント20万近く戻ってくる事に!!ヽ(^0^)ノ
ありがたい~車検代払って温泉行ける~
前々からこの制度は聞いていたけど、私の支払った医療費だと
どうなんかな?アウトかな?とあきらめていたからなおうれしい。
でも同時期に入院していたお客さんは
私より全然高い医療費を支払ったにもかかわらず
なんと月をまたいでしまったので対象から外れてしまったそうな。
そしてまた別のお客さんは、患者負担限度額に
ほんの少~し足りなかったので
これまた対象から外れてしまったそうな。
お気の毒。
いや~~~マイッタ!
一週間ほど前から、なーんか左下奥歯が痛いなぁと
思っていたら段々痛さが増してきた。それでも
「もしかしたら明日治るかもしれない」と堪えていたが
そんな奇跡は起こるはずもなく、
何年振りかに歯医者に駆け込んだ。
なんとか大嫌いな歯医者へは行かずに済ませたかったが、
もうこの時点で「麻酔ナシで抜かれる方を選ぶ!」
というほどの激痛なわけで。
診療の結果、治療済みの歯の根が炎症を起こしていると。
しばらく通うのだが、とりあえず応急処置をしてもらった。
抗生物質と1回1錠の痛み止めを処方されたが
この痛み止めが効かねーこと、効かねーこと。
あまりの痛さにこの痛み止めを捨ててロキソニンを飲む。
それでも3時間しか痛みが止まらないので
んもう用法用量お構いなしに飲みまくる。
もちろん食べれない、寝られない、喋れない。
さらに土日が挟まって歯医者へ泣きつくこともできず
釘を打ち込まれているような痛さにひたすら耐えるが
いっそのことペンチで引っこ抜いたろかという衝動に駆られる。
そして、今日待ちに待った月曜。朝イチ歯医者へ。
治療して、抗生物質を変えてもらって、
また同じ痛み止めをもらう。
こんなの効かないよ、と思っていたら「2錠飲んで下さいね」
2錠かよ!by三村
治療の成果か新しい抗生物質のお陰か、
やっと痛みが軽くなったけど
歯痛は本当~~~に恐ろしいわ。
お正月に新年の挨拶をしたばっかの
親戚のおじちゃんが亡くなった。
14日の夜、おばちゃんが家に帰ったら倒れていて
救急車で運ばれたけど、すでに手の施しようが無く、
もちろん意識もなくほぼ脳死状態。
病院でつきっきりで寝泊まりしていたおばちゃんの頭には
「臨終の際は親戚を呼ぶ」ときっちりインプットされてるようで
「血圧が下がった」「呼吸がおかしい」と言っては
夜中だろうが明け方だろうが親戚中に電話をしてくる。
最初はみんな駆けつけていたが、病院の待合室で何時間も
待機した挙げ句「持ち直したから」と帰されるのが
4回5回6回と続くと、さすがに口には出さねども
「・・・・(-_-)」という空気に包まれ始める。
で、肝心の最後の電話の時にはみんな思いっきり寝ていて
電話に気づかなかったという。(朝5時に掛かってきた)
葬儀の時、別のおじちゃんがしみじみと
「俺んときゃはっきりカタがついてっから呼ぶからな。
病院へは来なくていいぞ。」
そしたら全員が「俺も」「私も」。
もちろん、私も。(笑)
しかし、順番で言ったらまだ先のはずのおじちゃんが
こんなあっけなく逝ってしまうとは・・・