いや~~~マイッタ!
一週間ほど前から、なーんか左下奥歯が痛いなぁと
思っていたら段々痛さが増してきた。それでも
「もしかしたら明日治るかもしれない」と堪えていたが
そんな奇跡は起こるはずもなく、
何年振りかに歯医者に駆け込んだ。
なんとか大嫌いな歯医者へは行かずに済ませたかったが、
もうこの時点で「麻酔ナシで抜かれる方を選ぶ!」
というほどの激痛なわけで。
診療の結果、治療済みの歯の根が炎症を起こしていると。
しばらく通うのだが、とりあえず応急処置をしてもらった。
抗生物質と1回1錠の痛み止めを処方されたが
この痛み止めが効かねーこと、効かねーこと。
あまりの痛さにこの痛み止めを捨ててロキソニンを飲む。
それでも3時間しか痛みが止まらないので
んもう用法用量お構いなしに飲みまくる。
もちろん食べれない、寝られない、喋れない。
さらに土日が挟まって歯医者へ泣きつくこともできず
釘を打ち込まれているような痛さにひたすら耐えるが
いっそのことペンチで引っこ抜いたろかという衝動に駆られる。
そして、今日待ちに待った月曜。朝イチ歯医者へ。
治療して、抗生物質を変えてもらって、
また同じ痛み止めをもらう。
こんなの効かないよ、と思っていたら「2錠飲んで下さいね」
2錠かよ!by三村
治療の成果か新しい抗生物質のお陰か、
やっと痛みが軽くなったけど
歯痛は本当~~~に恐ろしいわ。
お正月に新年の挨拶をしたばっかの
親戚のおじちゃんが亡くなった。
14日の夜、おばちゃんが家に帰ったら倒れていて
救急車で運ばれたけど、すでに手の施しようが無く、
もちろん意識もなくほぼ脳死状態。
病院でつきっきりで寝泊まりしていたおばちゃんの頭には
「臨終の際は親戚を呼ぶ」ときっちりインプットされてるようで
「血圧が下がった」「呼吸がおかしい」と言っては
夜中だろうが明け方だろうが親戚中に電話をしてくる。
最初はみんな駆けつけていたが、病院の待合室で何時間も
待機した挙げ句「持ち直したから」と帰されるのが
4回5回6回と続くと、さすがに口には出さねども
「・・・・(-_-)」という空気に包まれ始める。
で、肝心の最後の電話の時にはみんな思いっきり寝ていて
電話に気づかなかったという。(朝5時に掛かってきた)
葬儀の時、別のおじちゃんがしみじみと
「俺んときゃはっきりカタがついてっから呼ぶからな。
病院へは来なくていいぞ。」
そしたら全員が「俺も」「私も」。
もちろん、私も。(笑)
しかし、順番で言ったらまだ先のはずのおじちゃんが
こんなあっけなく逝ってしまうとは・・・
子供の頃に住んでいた家を
綺麗に片づけて、そこに引っ越す夢を見た。
しかし、なぜか、「嫁」もいた。
私はそういう性癖ではないんだが
夢の中の私は何も不思議と感じてなかった。
なぜ「嫁」? わからん・・・
でも優しそうで気立てがよさそうで
結構キレイな子でした(笑)
今日、とっても大事な人達とお別れ。
・・・と言っても恋愛話では無い。
でも私の人生でとても重要な人達。
こんな日が来るなんて思ってもいなかったけど
それでもやっぱり出会えてよかったと
心の底から思う。哀しいけど。
あー、なんか生きてるといろんな事があるなぁ・・・
それが生きるってことなのかしら。
何かのCMでも言ってたなぁ、
「泣いても笑っても、それでも人生は続く」って。
どうせならいろんな人と出会って、
たくさん想い出を作ろう。
人生は邂逅なり・・・って言ったのは誰だっけ(^_^;)
気分を変える為に勢いで携帯を機種変更。
なんの繋がりもないけど。(笑)