そもそも基本的に怖がりで根性無しの私は
歯医者はもちろん、採血や造影剤の注射もビビりまくり。
針差すとこなんて絶対見れましぇーん
そんなんだから学生時代にまわりがピアスの穴を
安全ピンやふとん針でバスバス開けてるのを見て
こいつらアホや~~と。
もちろん自分もつけたい気持ちはやまやまだったんだが
あんな恐ろしいことできるかーい!
なのでその後もピアスつけてる人見るとあ~いいな~と
指をくわえて見てるだけの人生でした。
しかし。
怖がってばかりでは人生もったいないではないか。
たかがピアスで話はデカいが、千里の道も一歩から。
やりたいことやろうじゃないか。
松田聖子も41の時あけたってゆーし。
んで、勢いであけてきました。皮膚科で。
穴開け自体はめっちゃビビってた割にあっさりと済んだけど
その前に先生の「意外とあるピアスのリスク」説明に
さんざんビビらされました。
事実、先生はなんでもないところに傷を作るピアスは嫌いなんだそうだ。
でもいざやるとなったら、「嫌いといい加減は違うからね!」と
一番キレイにつくように定規を持ち出して職人のように印付け。
言葉や仕草に隠しきれないおネエMANの香りがプンプンの
いい先生(ホントに)でした。
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